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本作品はお色気シーン、もしくはそれを想起させる表現を含みます。
ご家族でご一緒にお読みになるのにはふさわしくありませんので、
そんな場合は、今すぐどこかへ、たとえばココへ飛んでってください。
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ママさん : 「人気」って大事だよね。

F田さん : 大統領選挙もつまるところ人気投票だからね。

ママさん : 社長になれるかどうかも「人気」でしょ。

F田さん : 特に女子社員に「人気」がないと、長続きはしないね。

ママさん : 動物園のサル山と一緒だね。

F田さん : こういうことは“進化”しないもんなんだよ。

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F田さん : 「フランス料理。それもコースの」
       「すっげーじゃん」
       「APホテルの最上階のレストラン」
       「そんなとこで食ったことネェよ」
       「食事のあと、バーカウンタでちょっと飲んでいこうって言うから…」
       「APホテルの?」
       「一杯目で、もうフラフラしてきたのよね」
       「体調悪かったのかな」
       「社長がもう帰ろうって…送ってあげるって言って…」
       「はあ」
       「荷物取りに行くけどついてくる?…いいえとは言えないでしょ?」
       「そりゃまあな」
       「クロークかと思ったら、ワンフロアー下の客室だったの」
       「????!!!!」
       「そこに座れって…2つあるベッドの1つを指差して」
       「ウソだろ!」
       「ビール飲むか?って言うから、もう怖くて首を横に振るのが精一杯」
       「社長の野郎!」
       「肩を抱こうとするから、やめてくださいって泣いて断って…」

       僕は信じています。
       N子とのことがすっかり終わった今でも。
       彼女と社長の間には何もなかったと。

       [つづく]

       【彼女を映すフラッシュメモリー】
       もう一つの方は、怖がって許してくれませんでした。
       仕方なく僕は舌を根元までこじ入れようと頑張りました。



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