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本作品はお色気シーン、もしくはそれを想起させる表現を含みます。
ご家族でご一緒にお読みになるのにはふさわしくありませんので、
そんな場合は、今すぐどこかへ、たとえばココへ飛んでってください。
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ママさん : F田さん、どこでキスしたの?

F田さん : 道端で。飲み屋を出てすぐのところ。

ママさん : わ、最低! いきなりやっちゃったんでしょ?

F田さん : 「ちょっといいかな?」ってひと声かけたよ、ちゃんと。

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F田さん : 彼女は遠距離恋愛中でした。
       学生の頃から付き合っている彼がいました。
       その彼氏は、出身地の中学校の体育の先生になったとのことでした。
       ゴールデンウィークはその彼のところに遊びに行くと言っていました。

       「そんなの許すの?」ってたいていの人は思いますよね。
       正直いい気持ちはしませんでしたが、
       僕は彼女を止めることはできませんでした。
       僕にもその当時、彼女とは別に付き合っている人がいたからなんです。
       僕は僕で、ゴールデンウィークは正式な彼女(K美としておきます)と
       旅行に行く計画を立てていました。

       「不潔!」…そう思いますか?
       僕に対してでしょうか。N子に対してでしょうか。
       もしかしたらお互いに彼や彼女がいる者同士だったから、
       一度くらい深い関係になっても大丈夫だって
       二人ともどこか安心していたのかもしれません。

       [つづく]

       【彼女を映すフラッシュメモリー】
       酸欠で頭がクラクラするまで人工呼吸を楽しみました。



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