A : オレはMarcyだ!
   酒と煙草と海と女をこよなく愛する
   高濃度フェロモン垂れ流しの辛口ブロガーさ。

   “あてのない旅”ってヤツに出て、
   当分帰ってこないつもりだったんだけど
   早々に帰ってきちまった。

   「口先男」って言ったヤツは誰だ!
   ま、いいさ。
   ホントのことだしな。

   今日は“割り込み”で失礼するよ。
   なんだ、残念がってるヤツもいるじゃねぇか。
   F田さんの方がよかったかい?

   あんまり目くじら立てんなよ。
   何事も 「ま、いいんでねぇの?」 という精神が大事だ。
   でねぇと、ハゲるぜ、そこのおっさん!

   こないだオレよぉ、
   中学生相手の「試験監督」って仕事やったのさ。
   学力テストの見張り番だ、ひと言で言うと。

   カンニングみてえな卑怯なマネをするヤツの首根っこ捕まえて
   「ナメた真似すんじゃねぇぞ、このガキ!」
   って震え上がらせるのがオレの役目だ。

   …そう思って行ってみたら、そんな手荒なことは
   しちゃいけねぇらしい。「中学生はお客様です」
   なんて主催者側の若造スタッフがぬかしやがった。ケッ。

   中学生ってヤツラを、久々に間近で見たぜ。
   昔はもっと無邪気な子どもが多かったはずだ。
   なのに、これは何なんだ!

   椅子からはみ出し気味で座っているのは
   完璧な中年おじさんだ。
   ちゃんとメタボ検診やってるのか?

   何度も前髪を掻きあげるスカしたガキ。
   “ジャニーズ・ケー”ってのはおまえのことか。
   その髪うるさいだろ? 切ってやろうか。

   女の子もそうだ。
   中学生が携帯を持つな。
   ハイヒールをカツカツさせるなんて10年早いぜ。

   その隣の子は、
   ズボンに尻がおさまりきれなくて
   ケツの割れ目が見えてる。

   きっとおまえんちは貧乏なんだな、かわいそうに。
   Tシャツも短くてヘソも隠せないなんて。
   え? そうじゃねぇのかい?

   こいつらみんな中学生だぜ。
   まるまると太った血色のいい
   ボンレスハムのような坊主は、今はもういない。

   「試験監督」の仕事の話は、またの機会にな。
   それじゃあ、今日もこの「独白ブログ」に来てくれた
   キミにだけこっそり教えてあげる。内緒だよ…

   ここだけの話、
   ≪歯クソのにおいは嗅がずにはいられない≫
   切れ味スゴイだろ? だーってオレはMarcyだぜ。ハハハハ。あ〜あ。

B : このお話はフィクションです。


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