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本作品はお色気シーン、もしくはそれを想起させる表現を含みます。
ご家族でご一緒にお読みになるのにはふさわしくありませんので、
そんな場合は、今すぐどこかへ、たとえばココへ飛んでってください。
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ママさん : やっぱりモテたんだね。

F田さん : そうでもないよ。

ママさん : 新入社員の子は、美人だったんだろうなぁ。

F田さん : それはもう、かなりのもんでした。

ママさん : アタシに向かってよく言うね。

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F田さん : 彼女が僕に好意を寄せ始めていることを
       僕は敏感に感じていました。
       企画開発部という部署は、
       今後の新しい主力商品を見つけるのが仕事です。
       ですから、毎日の決まったルーティーンというものはありません。
       「気楽でいいね」ってよく言われますが、
       どっこい、気楽に感じることなんて一度もありません。
       新しい発案をいつでも出せるように
       常日頃から準備しておく必要がありますので、
       ストレスは絶えることがありません。

       さて、ゴールデンウィークも間近に迫ったある日、
       当時何かと懇意にしてくれていた女流作家の先生を
       取材にいくことになりました。
       新人教育の一環として、彼女を連れて行くようにとの指示でした。
       翌日の午後2時のアポが取れました。
       途中でお昼を食べて行くので会社は11時に出ることにしました。
       その日の帰り際、「明日お弁当よろしくね」と彼女に声をかけました。
       彼女が本気にしなくてもいいような明るい口調で言ったつもりです。

       [つづく]

       【彼女にまつわるエピソード】
       唇が重なっているときにホッペタをつつくと、
       うごめくものが恐る恐る入ってきました。 



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